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トピックス2018.06.21

「2018日本BtoB広告賞」授賞式に行ってきました!

この度、パラドックスが3部門において賞をいただきました、
第39回「2018日本BtoB広告賞」。
日本BtoB広告協会が主催する、こちらの賞の授賞式に、
6月某日、お客様とともに担当ディレクターが参加させていただきました。

▲授賞式の様子。みなさん開会のメッセージを真剣に聴いています。
▲授賞式の様子。みなさん開会のメッセージを真剣に聴いています。

BtoB広告賞とは、受賞企業とその広告活動を称えるもの。
表彰時には、パラドックスもお客様の隣に立たせていただきました。
本質的なウェブサイトやパンフレットを制作するにはお互いについて深く知り、
議論を重ねながら制作しなければいけません。
お客様あっての広告だと、改めて胸に刻む機会となりました。

▲受賞式で名前を呼ばれ立ち上がる吉田テクノワークス様とパラドックスのメンバー。
▲受賞式で名前を呼ばれ立ち上がる吉田テクノワークス様とパラドックスのメンバー。

ご一緒させていただいたお客様より、今回のツールやパラドックスへのコメントをいただきましたので、
ご紹介させていただきます!

*石坂産業(株)様からのコメント
(受賞:「ウェブサイト<一般サイト>の部」金賞)

「このサイトは非常に目線が高いサイトなので、これまで関わっていなかった業界のお客様からもお声がけをいただくことが多くなりました。また、もともと接点のある会社様からもサイトを作った瞬間にすごいサイトを作ったね、と言ってもらえましたね。このサイトに変わってから、採用面でも学生が好感を持ってくれていると聞いています。業界の常識を覆すような難しい企画だったのですが、パラドックスさんが提案から制作まで、最後まで一緒に闘ってくれたようで非常に心強かったです。」

▲石坂産業様(中央のお二人)とパラドックスのメンバー。
▲石坂産業様(中央のお二人)とパラドックスのメンバー。

*バリューマネジメント(株)様からのコメント
(受賞:「ウェブサイト<リクルートサイト>の部」金賞)

リクルートサイトとしてローンチしたのですが、実は反響が大きいのは社内なんです。弊社は歴史的建造物などの再生事業を行っているのですが、プロジェクトのスタートから、晴れて施設がオープンするまでに5年や10年かかることは珍しくありません。その施設を大切に守ってきたオーナー様の想いを汲み取り、プロジェクトを進めていくことになります。しかしながら、そのドラマ溢れるプロセスは、実際に交渉を行った社長の頭の中だけに閉じ込められていたのです。今回、そのプロセスをしっかりと紡いでいくことが社内のDNA継承につながり、さらに共感する学生を呼ぶ、ということでリクルートサイトに残していくことにしました。このサイトのおかげで、社員たちは「自分がいま働いている施設には、こんなドラマがあったんだ」と改めてマインドセットするきっかけになりました。パラドックスさんと出会ったときは、「想いをカタチにしてくれるパートナーがやっと見つかった」と思いました。こちらが思っている以上の価値をご提案いただけるので、これからもお願いしたいですね。」

▲バリューマネジメント様(中央)とパラドックスのメンバー。
▲バリューマネジメント様(中央)とパラドックスのメンバー。

*吉田テクノワークス(株)様からのコメント
(受賞:「企業カタログ<会社案内、営業案内>の部」銀賞)

「お客様に渡すときに、「これ、名刺ケースの中に会社案内が入っているんですよ」と言うと、みなさん驚かれますね。会社説明会で学生に配っても喜んでもらえてかつ印象にも残るようですし、効果抜群だと思います。また、結果がどうこうよりも、この会社案内を作ってくれたときの、僕の心の中の感動は計り知れなかった。うちの会社のことを一番理解してくれて、ここまで僕の心にヒットするようなものができてよかったです。」

▲吉田テクノワークス様(左から1、3番目)とパラドックスのメンバー。
▲吉田テクノワークス様(左から1、3番目)とパラドックスのメンバー。

ありがとうございました。
次回のBtoB広告賞は節目となる第40回。
より多くのお客様とご一緒できるよう、さらに尽力してまいります。

受賞しました作品の詳細はこちらの記事にてご紹介させていただいています。

 

(おわり/広報室)