株式会社パラドックス

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トピックス2018.11.19

第2回「志クリエイティブアワード」が行われました。

お客さまと一緒にこころざしを再確認する、年に一度の大イベント。

911日火曜日、パラドックスでは2回目となる
「志クリエイティブアワード」が行われました。
1回の記事はこちらから

志クリエイティブアワード、
社内では略して“KCA”と呼んでいます。
このアワードはパラドックスがこの一年間で
携わらせていただいたプロジェクトの中から、
特にその志を表現した作品を「お客さまと一緒に」
表彰するアワードです。

プロジェクトのノウハウやポイントを共有して
全社のクオリティをあげるとともに、
企業の存在意義や仕事の意義をあらためて考えることで、
会場に集うお客さまやパラドックスの社員が
目的意識を新たにし、自分たちの仕事を
誇りに思えるようにしたいと考えて、
この会は立ち上がりました。

▲会場準備もパラドックスメンバーで行いました。
▲会場準備もパラドックスメンバーで行いました。

司会進行は、パラドックスの布施と大山。
とてもオシャレな空間に少し浮き足立っていた
メンバーに安心感を与える明るい声で
オープニングがスタートしました。

場所は、永田町グリッド。

▲布施(写真右)・大山(写真左)の司会によりスタート!
▲布施(写真右)・大山(写真左)の司会によりスタート!

志クリエイティブアワードの評価基準は3つ。

1.×コンセプト
お客さまの志を的確にコンセプトに落とし込めているか。

2.クリエイティブ×アイデア
クリエイティブに、アイデアがあるか。

3.効果
お客さまの志の実現に貢献する効果を残せているか。

▲ 今回の志クリエイティブアワードの3つの評価基準。
▲ 今回の志クリエイティブアワードの3つの評価基準。

ファイナリストに残った10作品を
この3つのポイントから総合的に評価して、
グランプリと準グランプリを決定します。

審査をするのはパラドックスの代表鈴木と
取締役の田島のほかに今回のためにお呼びした
特別審査員たち。

1人目は、『武器になる哲学』等の著者でも知られ
パラドックスのシニア・クライアント・パートナ
でもある山口周さん。

2人目は、元リクルートコミュニケーションズで
シニアクリエイティブディレクター・
コピーライターとして活躍していた
富田安則さん。

3人目は、プロダクトデザインから
web
デザインまでデザインはもちろん
企画やブランディングも行うクリエイティブ集団
株式会社スタジオディテイルズ代表の海部洋さん。

▲ パラドックス代表鈴木からの挨拶。
▲ パラドックス代表鈴木からの挨拶。
▲鈴木「パラドックスは
▲鈴木「パラドックスは"志の実現に貢献する"という理念を掲げています。だから、ただ賞が狙える作品をつくればいいというものではない。お客さまの志にどれだけ貢献することができたのかというところが価値なのではないでしょうか」
▲今回の特別審査員、山口周さんからのご挨拶から。
▲今回の特別審査員、山口周さんからのご挨拶から。
▲特別審査員、富田安則さんからのご挨拶。
▲特別審査員、富田安則さんからのご挨拶。
▲特別審査員最後のご挨拶は、海部洋さん。
▲特別審査員最後のご挨拶は、海部洋さん。

挨拶が終わり、
ファイナリスト作品が発表されました。

ファイナリストに残ったのは以下の10作品。

エントリーNo.1
石坂産業株式会社さま/コーポレートサイト開発

エントリーNo.2
川崎重工業株式会社さま/Spirit of Kawasaki

エントリーNo.3
グロービス経営大学院さま/CREATIVE WAY PROJECT

エントリーNo.4
ジョブカフェいわてさま/いわて仕事物語「つづきは、いわてで」

エントリーNo.5
中村調理製菓専門学校さま/ハングリーな人、専門

エントリーNo.6
バリューマネジメント株式会社さま/採用サイト開発

エントリーNo.7
株式会社マイプリントさま/マイプリント通信

エントリーNo.8
吉田テクノワークスさま/コンセプトブック

エントリーNo.9
株式会社リクルートライフスタイルさま/らすた防災プロジェクト

エントリーNo.10
株式会社ワイレアさま/The Hawaiian Jewelry Wailea

 

発表の時間には、
幅広い業界のお客さまに直接志を語っていただき、
パラドックスのメンバーも胸を打たれていました。
また、発表後の懇親会では、お互いの作品や活動に
興味を持たれたお客さま同士の交流もあり
美味しい料理を楽しみながら大いに盛り上がりました。
ここでの出会いによって、
志の輪が広がっていくことを期待しています。

それでは当日の発表の様子を
写真を見ながら振り返らせていただきたいと思います。

以上です。
第3回がひらけるように、
メンバー一同志の実現に貢献していきます。
(おわり)