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2017.09.29PDPR

【社内報】経理の「りかさん」をご紹介します。

パラドックス経理の「りかさん」。

みなさんこんにちは。
パラドックス入社1年目、広報チームの岡崎です。

さて、パラドックスは今年で17年目をむかえます。
そんなパラドックスで社歴14年をお持ちなのが、経理の「りかさん」です。

さて、こちらの経理の「りかさん」。とても謎の多い人物で、

・きれい
・仕事ができる
・海外によく行っている
・たくさん趣味がある
・行動力がすごい

などなど。聞こえてくるお話も単なる経理の方、ではなさそうな‥‥。
しかし、経理という管理部門であるため、制作部門の私たちはなかなかお話しする機会がありません。

経理という立場から長年パラドックスを見てきたりかさんに、パラドックスという会社の歴史を具体的に聞いてみたい。
また、個人的に働く女性としてかっこいいりかさんのお話を聞きたい‥‥!
そこで、少し開放的な場所、鎌倉で『1年目の新入社員×14年目経理のりかさんin鎌倉ドミ会』という企画をすることにしました。
(ちなみに、このドミ会は鎌倉に住むパラドックスメンバーの布施が紹介してくれました)。

それでは、謎に包まれた経理の「りかさん」と鎌倉に行ってきました!

いざ、鎌倉ドミトリー!

さて、私たちが今回訪れるのは、鎌倉にある『Hostel YUIGAHAMA』というゲストハウスです。
ここではドミ会という、大人のお泊まり会を開催しております。
(ドミ会の詳細はこちらで:http://domi.good-neighbors.link/
今回はそちらのドミ会にパラドックス1年目4名、2年目1名、そして経理のりかさんの6名で参加させていただきました。
ドミ会のテーマは『よみがえれ、ぼくらの青春!』。
と、いうことで私たちも8名用のドミトリー部屋を貸し切り、部活の合宿のような雰囲気で楽しんできました。

▲ホワイトボードに、ドミトリーと書いたら、いざ出発!
▲ホワイトボードに、ドミトリーと書いたら、いざ出発!
▲渋谷から電車で1本。1時間足らずで鎌倉に到着します。
▲渋谷から電車で1本。1時間足らずで鎌倉に到着します。
▲電車の中、鎌倉で何をしようか話し合う広報メンバーたち。
▲電車の中、鎌倉で何をしようか話し合う広報メンバーたち。
▲着きました!東京と空気がちがう!
▲着きました!東京と空気がちがう!

鎌倉によく行っていたというメンバーもいれば、初めて行くというメンバーも。
開放的な街並みに、各々心を躍らせながら『Hostel YUIGAHAMA』へと向かいます。

▲街中に手作りの提灯が飾ってありました。何かのお祭りでしょうか‥‥?
▲街中に手作りの提灯が飾ってありました。何かのお祭りでしょうか‥‥?
▲10分ほど歩いて、着きました!今回お世話になります「Hostel YUIGAHAMA」です。
▲10分ほど歩いて、着きました!今回お世話になります「Hostel YUIGAHAMA」です。
▲今回泊まるのは、こちらのドミトリーのお部屋。最大8名まで入れます。
▲今回泊まるのは、こちらのドミトリーのお部屋。最大8名まで入れます。
▲スタッフの渡部さん。「『よみがえれ!青春!』の気分を満喫してください!」と明るく盛り上げてくださいました。
▲スタッフの渡部さん。「『よみがえれ!青春!』の気分を満喫してください!」と明るく盛り上げてくださいました。

さて、ひと通り『Hostel YUIGAHAMA』の部屋を満喫したあとは、
渡部さんオススメのカフェがあるということで、そちらに向かいます。

▲『HOUSE YUIGAHAMA』というこちらのカフェ。ゲストハウスの宿泊客は100円割引でお飲物がいただけます。
▲『HOUSE YUIGAHAMA』というこちらのカフェ。ゲストハウスの宿泊客は100円割引でお飲物がいただけます。

こちらのカフェ、『Hostel YUIGAHAMA』をプロデュースした『エンジョイワークス』さんという建築事務所さまのオフィスが併設されています。
そのため、カフェの床や扉の建材には、名前とお値段が書いてある箇所も。カフェの空間をそのままモデルルームのように使っている遊びゴコロが素敵です。

▲床にも様々な素材が使われています。いたるところにある商品タグを見つけるのも楽しいです。
▲床にも様々な素材が使われています。いたるところにある商品タグを見つけるのも楽しいです。
▲カフェから会議をしている様子が見えます。こんなオフィスもいいですね。
▲カフェから会議をしている様子が見えます。こんなオフィスもいいですね。

さて、そんな感じで鎌倉を満喫していたところで‥‥

▲こちらがパラドックス経理の「りかさん」。今日も元気です。
▲こちらがパラドックス経理の「りかさん」。今日も元気です。

りかさんと合流したところで、一行は海へと向かいます。

▲ゲストハウスから由比ヶ浜海岸まで歩いて10分くらいです。
▲ゲストハウスから由比ヶ浜海岸まで歩いて10分くらいです。

「パラドックスってどんな会社?」
って聞かれたら、なんて答えてる?

(ここからはインタビュー形式でお送りします)

——:
りかさん、今日はわざわざ鎌倉までありがとうございます。さて、今日は長年働いていらっしゃるりかさんから、パラドックスについて私たち1年目に教えていただければと思います。

りかさん:
はい。あくまで、私目線、経理目線でよければ何でもお話しさせてもらうね。

——:
ありがとうございます。りかさんは今年で14年目ですよね。そもそも、どうしてパラドックスで働こうと思ったんですか?

りかさん:
最初は前にいた経理の人がいなくなった、代わりで入ったの。だから3ヶ月くらいの予定だったんだけど‥‥気づいたら14年目に(笑)。

——:
最初は長く働く予定はなかったんですね。その頃のパラドックス、今とは規模も雰囲気もまったく違いますよね。

りかさん:
うん、まったく違う。仕事内容も違うね。
もともと『パラドックス・クリエイティブ』っていう社名で、いわゆる広告制作ってかんじだったの。
でも、制作するときに経営者とかいろんな人のお話を聞いて考えていくでしょう。そのなかで、会社をどうしたらいいのか考える部分だけで事業ができるんじゃない?って考えて、そこで『パラドックス・ブランディング』っていう会社を作って。その事業がだんだん大きくなって、理念策定とかもするようになって『パラドックス』になったの。

——:
そうなんですね。いまはブランディングがメインだけど、昔はもっと広告制作よりだったんですね。

りかさん:
うん。人ももっと少なくて、私が入社した時は13人だったかな。人が少なかったからか、いまよりもっと家族感が強かった気がする。それが少し重くもあり、あたたかくもあり‥‥。和気あいあいとしていたけれど、その分みんなすごくふざけていて。

——:
昔は歓送迎会もすごかったと聞きました。

りかさん:
そうだね。気づくとみんな服を着てなかったり(笑)。やんちゃな大学生のサークルっていうかんじかな。オフィスに卓球台が置いてあったんだよ。

——:
会社じゃないみたいですね!経理のりかさんから見ると、どういうストーリーでパラドックスは変化していったんですか?

りかさん:
どう変化していったか‥‥。私が思うに、パラドックスは13年間常に変化し続けているから。みんな「パラドックスってどんな会社?」と聞かれたときに、なんて答えてる?

——:
『理念を策定・浸透しているブランディングの会社』ですかね。

——:
『経営課題をアイディアとクリエイティブで解決する会社』って言ってます。でも、みんな違う答えなんです。説明が難しくて‥‥。

りかさん:
そう。パラドックスって、なんの会社?って聞かれたときに、説明しにくい会社なの、いろんなことをやっているから。実は1回『パラドックスとは』って、外部の人にリサーチしてもらったんだけど、結局答えは出なかった。

——:
社外の人が客観的に分析しても言葉にできなかったんですね。

りかさん:
うん。一応、答えは出たんだけど‥‥。やっぱり「一言では表せないよね、一言で表せないのがパラドックスだよね」って話にもなって、その言葉に私はすごく納得したんだよね。

——:
なるほど。この1年でも変わったという声を社内でも聞きます。

——:
1年目のみんなはわからないかもしれないけど、全然昨年と違う。うまく言えないけど、社内での取り組みはもちろん、雰囲気も激変してる。(入社2年目メンバー)

りかさん:
経理っていうことで言えば、昔はシステムなんてなくて全部自分の手作業でチェックしていたの。経理なのに3時まで仕事していたりとか。

——:
果てしない作業ですね‥‥!その時と比べたら、かなり変わったんですね。

りかさん:
うん、システムを導入してかなり変わった。経理ってみんながやっている何かを作り出すお仕事ではなくて、みんながやったことの整理整頓をする仕事。だから、毎日来なくても家で仕事していいよって言われたこともあって。それは当たり前のことなんだけど、私はやっぱり顔を見て、話して、その人の書き方の癖もあるから一人ひとりチェックしたかったの。だからいまも週に何回かは会社に来て、みんなと話をして進めるようにしてる。

——:
りかさんのそういう細やかな気遣いがあるからこそ、パラドックスの数字はミスなく守られているんですね。いつもありがとうございます。

りかさん:
いつでも引退する覚悟でいるのに、もう14年目。
引退するか、もっと大きくなって取締役になろうかな(笑)。

——:
いつでも辞める覚悟があるからこそ、今まで続けられたのかもしれませんね。それでは、りかさん。一旦ここで休憩して、またごはんを食べながらお話を聞かせてください。

夕ごはんはゲストハウスに併設されている『+SOBA BAR「ふくや」』さんでいただきます。

こちらは山形そばと日本酒のバー。山形の郷土料理や山形の地酒が揃っており、地元の方々もいらっしゃるお店です。
思いがけない交流が生まれる場所でもあるようで、この日も、隣でお食事を楽しんでいたお客さんとパラドックスメンバーがお話をする場面もありました。

▲壁にずらっと並ぶお品書き。常連さんは右から順番に全部食べる方もいるそう。
▲壁にずらっと並ぶお品書き。常連さんは右から順番に全部食べる方もいるそう。
▲みんなで乾杯!ドミ会利用のお客さんは最初のビールをサービスでいただけます。
▲みんなで乾杯!ドミ会利用のお客さんは最初のビールをサービスでいただけます。

お料理もお酒もそろったところでお話を‥‥と、思った矢先にりかさんが取り出してくださったのは、パラドックスの歴史をわかりやすく説明してくださるためのフリップ!
この日のためにわざわざ作ってくださったのでした。ありがとうございます。

▲りかさんお手製のパラドックスの説明フリップ。とってもわかりやすく、後日話を聞いたメンバーから「欲しい!」の声が相次ぎました。
▲りかさんお手製のパラドックスの説明フリップ。とってもわかりやすく、後日話を聞いたメンバーから「欲しい!」の声が相次ぎました。

人生は一度きりです!

さて、それでは先ほどのお話の続きをりかさんからお聞きします。
(ここからはまたインタビュー形式でお送りします)

——:
りかさんについて少し教えてください。マラソンや海外に行くのがお好きなんですよね。

りかさん:
うん。マラソン出場経験は30回以上で、海外は30カ国。自慢はトライアスリート兼大河女優。大河女優は昔、少しだけね。

——:
30カ国も行ってらっしゃるんですね。

りかさん:
うん、イタリアとかも行くけどマサイ族となわとびしたこともあるよ。

——:
どういうことですか!?

りかさん:
マサイ族ってジャンプ力がすごいでしょう。だから絶対、なわとび得意だろうと思って、なわとびを持って行って、一緒にジャンプした。

——:
すごいエピソードですね。

りかさん:
マサイ族のみんなはなわとび見たことがなかったみたいで、びっくりしてた。なわとびをプレゼントして帰ってきたよ。あとは、アフリカで象と走ったり。

——:
想像していたアクティブの度合いがちがいました‥‥。そんないろんなことを体験されているりかさんが経理のお仕事で好きなところってなんですか?

りかさん:
好きなところはメンバーの頑張った成果を数字で確認できることかな。お金の面から会社の全体を見渡せることが楽しみでもあり、つまらなくもありなんだけど。

——:
なるほど、りかさんが経理の仕事をやっていて、充実感を感じたことってなにかありますか?

りかさん:
最近だと税務調査の人が来て褒められて。そのときすごく達成感があった。
経理って不正がわかって首を切られることがあるの。パラドックスは信頼してくれているけど、それを証明できる機会がなくて。でも、褒めてもらえたことでいままでやってきたことが認められた気がしてすごく肩の荷が下りた。

——:
そんなことがあったんですね。りかさんがパラドックスにいつづける理由ってなんでしょうか?

りかさん:
改めてそれを振り返ると、パラドックスって放っておけない存在っていうところがあるかな。

——:
どういう意味ですか?

りかさん:
みんなのことが心配で目が離せないってかんじ。あとは、モノづくりをしているみんなのことが大好き!

——:
子供みたいなかんじで放っておけないんですかね。

りかさん:
そうかもね。創業まもない小さな会社だから、成長していく姿をじかに見ることができる。その過程を見ていきたいし、守っていきたいって思う。そして!

——:
は、はい。

りかさん:
今日、経理の「りかさん」からみんなにいちばん伝えたいこと。

——:
はい!なんでしょうか。

りかさん:
1年目のみんなに伝えたいことは、ビクビクしないでのびのびと暴れてほしい。そういう環境をもっと上もつくっていかなきゃいけないんだけど。
それから、頑張ることを諦めたらダメだけど、頑張りすぎないこと。自分だけで背負いすぎず、失敗を恐れない。だって、今が旬だからね。いま失敗が本当に大きなチャンスだから。
あとは、パラドックス独特の人の雰囲気なんだけど、パラドックスのメンバーって他社には気をつかえるでしょう。でも、自分の会社のことになると意外と不器用なんだよね。

——:
確かに、そういう部分はありますね。

りかさん:
ぶっきらぼうだったり、デリカシーがなかったり。でも、言葉通り受け止めないでちょっと相手の意図を推し量って、勇気を出して何度でも聞く。1年目なんだから、甘えちゃって。いきがらない方がいいかな。いきがるのはこれからいつでもできるから。

——:
ん〜なるほど‥‥。でもやっぱり気をつかってしまうことが多いなと反省です。

りかさん:
そうだよね。でもモノづくりは気をつかいすぎないで、自分自身でやらないと。昔はいい意味でも悪い意味でも暴れていた人がいたんだよね。でもだんだん落ち着いてきたのが少し寂しくもあり‥‥。それだけ会社が大きくなって組織化したのかなと思うんだけど。
みんなは経理とはちがう、モノづくりをする人だから暴れてもいいと思う。まだまだ若いからそんなこと考えないかもしれないけど、人生は一度きりです!以上!

——:
はい!りかさん、たくさんお話をありがとうございました!最後のメッセージ少しうるっとしてしまいました‥‥ありがとうございます!

▲真剣にりかさんの説明を聞くルーキーたち。
▲真剣にりかさんの説明を聞くルーキーたち。
▲アフリカで象と走った写真も見せてもらいました。
▲アフリカで象と走った写真も見せてもらいました。
▲お店の中はこんなかんじです。女将さんたちが笑顔で素早く対応してくださいます。
▲お店の中はこんなかんじです。女将さんたちが笑顔で素早く対応してくださいます。
▲食べやすいサイズなので、いろんな種類を頼むことができます。たくさん頼みましたが、全部おいしい!
▲食べやすいサイズなので、いろんな種類を頼むことができます。たくさん頼みましたが、全部おいしい!
▲おちょこもこんなに種類が!日本酒の種類も豊富で、こだわりを感じました。
▲おちょこもこんなに種類が!日本酒の種類も豊富で、こだわりを感じました。
▲最後は渡部さんも一緒にパチリ。ありがとうございました!
▲最後は渡部さんも一緒にパチリ。ありがとうございました!

変化しつづけるパラドックスと同じく、13年間ずっと変化し続けてきたりかさん。

個人的な感想ですが、そのエネルギーを間近で感じて、もっと前に進んで行こうと思いました。パラドックスについてだけでなく、自分のこれからについても考えた1日でした。

まるで学生のように、近い距離感で憧れの先輩のおはなしを聞く。そんな空間を提供してくださった『Hostel YUIGAHAMA』のみなさん、ありがとうございました!そして、りかさん本当にありがとうございました。
パラドックス経理の「りかさん」は仕事ができるだけじゃない。マサイ族となわとびもするし、ライオンにも会いにいく。そんな世界を飛びまわるスーパーウーマンでした。

▲決まった時間内であれば、朝ごはんも食べることができます。
▲決まった時間内であれば、朝ごはんも食べることができます。
▲お世話になった『Hostel YUIGAHAMA』。今度は同期みんなでいきたいと思います。
▲お世話になった『Hostel YUIGAHAMA』。今度は同期みんなでいきたいと思います。

(おわり)

取材:広報チーム/文:岡崎/撮影:島野
取材協力:Hostel YUIGAHAMA(ドミ会についてはこちら!)
(PDPR-2017-09-15-FRI)

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