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CATEGORYインナーブランディング 

CREATIVE理念浸透ツール/ムービー

TYPEメーカー

AREA新潟県 東京都 大阪府 

CLIENT株式会社田中衡機工業所

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株式会社田中衡機工業所|社内報

●クライアント紹介・課題株式会社田中衡機工業所(以下、田中衡機)は、新潟県燕三条で110年以上にわたり、あらゆる産業の基盤となる「正確な計量値」を提供してきた「はかり」の製造会社です。その技術力や知見を活かしながら、「はかり×IoT」によってビジネスを進化させる「計量・計測のトータルソリューション企業」になっていくことを目指しています。国内・海外にもたくさんの拠点を持つ田中衡機では、いかにして社員同士のコミュニケーションを増やし、組織としての団結力を高めていくか、という課題があり、理念浸透を目的とした社内報を制作することになりました。
(国内拠点は新潟、東京、大阪、福岡、青森、宮城と、全国に活躍されています。)

●コンセプト・アウトプット社内報の制作にあたって重視したことは、最終的に社員様が自らの手で刊行し続けられる体勢をつくることです。理念の浸透活動は、いかに”自分ごと化”できるかが肝心。プロジェクトチームを発足した上で、パラドックスは企画〜制作〜運用までを伴走させていただきました。
社内報のタイトルは社員様の案から「めもりィ」に決定。秤の「目盛り」と記憶を意味する「メモリー」を掛け合わせた造語で、秤へむけた信念を心に焼き付け、さらなる飛躍が未来の後輩たちの記憶となり勇気となるようにという祈りが込められています。
第1号の社内報では、創刊号らしく”全社員を紹介する”という企画で、ベトナム工場も含めすべての社員様が出演。お互いのことを知るきっかけをつくりました。その後も号数を重ねるごとに、コンテンツを増やしていき、理念を体現する社員の紹介や、お客様との関係性を伝えるインタビュー記事などが掲載されました。最終的には半年ごとに刊行する体勢ができ、今では社員様主体でプロジェクトが続いています。

●効果以下、2名の社員様よりコメントをいただきました。
「一番感じるところは、拠点間、部署間のコミュニケーション向上です。拠点間はもちろん、同じ敷地内であっても他部署の人と話す機会が少ない人もいる中で、一方向ではありますが、相手のことを知れることで『全く話したことのない人から、ちょっと知っている人』になります(新人紹介などあると、話したことが無い相手でもちょっと知っているような気になってくる)。それだけでいざ会話する際のハードルが下がると感じます。
また、かっちりしておらず全体的に柔らかい雰囲気のデザインなので、理念浸透の記事も気負わず読むことができるのではないかと感じています。」

「毎回多くの人が記事を作成してくれるので、普段の業務の中では知ることのできない一面を知れます。コーナー記事へのネタ投稿をもらったこともあり、コミュニケーション促進に役立っていると感じています。
時には社内だけの活用にとどまらず、お客さんへ渡したり、社外の人が参加するイベントで掲示したり…。田中衡機がどういう雰囲気の会社なのか知ってもらうことに非常に役立っています。採用にも効果があり、学生に見せると『欲しい!』と言われることも。笑 内定者にも渡しています。」