トピックス2020.08.11
事例紹介ページに、株式会社神戸製鋼所様のコーポレートブランディングを追加しました。

神戸製鋼所様は、素材系事業・機械系事業・電力事業を3本柱とする大手複合経営メーカー。1905年に、当時日本有数の商社だった鈴木商店が小林製鋼所を買収し、1911年に分離したことで株式会社神戸製鋼所が生まれました。創業から100年以上にわたり、鉄鋼をはじめ溶接、アルミ、銅、機械、エンジニアリング、電力など多岐にわたる複合的な事業を展開し、拡大を果たしています。
お問い合わせいただいた当初のご依頼は採用ホームページの制作でした。「神戸製鋼所」という名前から、鉄を製造しているイメージが学生の間でも醸成されやすかったのですが、実際には鉄に限らず幅広い事業を展開しており、イメージのギャップが課題となっていました。そこで、「何のために、何をしている会社なのか」を学生に正しく伝えるため、採用ブランディングに着手しました。
またプロジェクトを進めるなかで、学生だけではなく、社内外の全てのステークホルダーに対して「KOBELCOの存在意義は何か?」を伝えることが、会社にとって重要な意味を持つのではないか、という議論に至りました。そこで、社内外のコミュニケーションを取り仕切るコーポレート・コミュニケーション部チームと連携し、KOBELCO全体のアイデンティティ構築を目的とするプロジェクトも、実施する運びとなりました。
プロジェクトの詳細は、下記のURLよりご覧ください!
https://www.prdx.co.jp/branding/kobelco/
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