株式会社パラドックス

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トピックス2018.06.28

広報物やグッズの制作で協力させていただいた、江戸ねこ茶屋に行ってきた!

615日から、
JR両国駅広小路で「江戸ねこ茶屋」という
ねこカフェが期間限定で開かれています。

都内でねこカフェを営業している
きゃりこ様の協力のもと、
イベントプロダクションのKIRINZI
企画・運営している
なんだか楽しそうなこのイベント、実は、
メインビジュアルとなるポスターの制作などを
パラドックスがお手伝いさせていただいたんです。

ありがたいことに、イベントが始まる前日の
レセプションにご招待いただいたパラドックスメンバー。
ねこアレルギーを持つため泣く泣く参加を断念した
メンバーに代わり、写真を中心にその様子を
紹介させていただきたいと思います。

江戸・ねこ・茶屋

飼いねこの数が飼い犬の数を追い抜いた
というニュースもまだ記憶に新しく、
止まる所を知らないほどのねこ人気ですが、
ねこと人との関係はなんと、
浮世絵の世界でも見られるようです。

▲明治時代に描かれた浮世絵。本当に?と思うほどにねこがかわいく描かれていました。
▲明治時代に描かれた浮世絵。本当に?と思うほどにねこがかわいく描かれていました。

「江戸ねこ茶屋」は、そんな浮世絵の
世界でねこと遊べるイベントです。

“江戸・ねこ・茶屋”という言葉からも
なんだか楽しそうな会場が予想できるこのイベント。
実際に行く前からワクワクが止まりません。

せっかくなので、オフィスにいたメンバーに
「江戸ねこ茶屋」から想像できる会場の様子を
絵に描いてもらいました。

▲一緒に行くメンバー趙君が描いた、「江戸ねこ茶屋」から想像した会場の絵。
▲一緒に行くメンバー趙君が描いた、「江戸ねこ茶屋」から想像した会場の絵。
▲畳はあるのか?江戸時代のアイテム‥‥わらじとか?
▲畳はあるのか?江戸時代のアイテム‥‥わらじとか?
▲こっちの絵では、ねこが縁側に佇んでいます。
▲こっちの絵では、ねこが縁側に佇んでいます。
▲ねこアレルギーの大山にも描いてもらいました。
▲ねこアレルギーの大山にも描いてもらいました。
▲おだんご屋さん?”茶屋”ってあるからね!
▲おだんご屋さん?”茶屋”ってあるからね!
▲ものすごい数のねこがいます。
▲ものすごい数のねこがいます。

いざ、「江戸ねこ茶屋」へ!

両国と言えば大相撲。
力士たちの写真が飾られたJR両国駅の
西口を降りると、すぐありました!

▲JR両国駅西口を降りるとすぐ。
▲JR両国駅西口を降りるとすぐ。
▲目立ちます。思わず足を止めている方々もいました。
▲目立ちます。思わず足を止めている方々もいました。
▲写真をパシャり。
▲写真をパシャり。
▲ポスターを前に、テンション高めの趙君。
▲ポスターを前に、テンション高めの趙君。

さっそく、会場の中に入ってみたいと思います。

▲中に入ると、浮世絵の世界が広がっていました!
▲中に入ると、浮世絵の世界が広がっていました!
▲思ったよりも広いです。
▲思ったよりも広いです。
▲「ねこ茶屋」「ねこ遊郭」「ねこ湯」などのゾーンがあります。ねこがいなくても楽しいかもしれません。
▲「ねこ茶屋」「ねこ遊郭」「ねこ湯」などのゾーンがあります。ねこがいなくても楽しいかもしれません。
▲いました‥‥!
▲いました‥‥!
▲このように、ねこが描かれた浮世絵の世界の中に、本物のねこがいるんですね。
▲このように、ねこが描かれた浮世絵の世界の中に、本物のねこがいるんですね。
▲アイテムも和のもので統一されていました。座布団に座るねこ。
▲アイテムも和のもので統一されていました。座布団に座るねこ。
▲畳のゾーンもありました!(※期間中の抱っこはNG)
▲畳のゾーンもありました!(※期間中の抱っこはNG)
▲いつもはクールなメンバーも、ねこがかわいすぎてこの表情。(※期間中の抱っこはNG)
▲いつもはクールなメンバーも、ねこがかわいすぎてこの表情。(※期間中の抱っこはNG)
▲柵で仕切られたスペースに、お茶屋さんがあり、ねこを眺めながら休憩することもできます。
▲柵で仕切られたスペースに、お茶屋さんがあり、ねこを眺めながら休憩することもできます。
 ▲人間用のお茶とお団子の他に、ねこ用のおやつも売っていました。
▲人間用のお茶とお団子の他に、ねこ用のおやつも売っていました。
▲うまいっ!
▲うまいっ!
▲建物の出入り口では、グッズ売り場もあります。たくさんの種類がある!
▲建物の出入り口では、グッズ売り場もあります。たくさんの種類がある!
▲「ねこ、まちがえてるTシャツ」。これからの季節に、一枚いかがですか?
▲「ねこ、まちがえてるTシャツ」。これからの季節に、一枚いかがですか?
▲豆皿もかわいい!
▲豆皿もかわいい!
▲お土産にもちょうどいい、ねこシール。
▲お土産にもちょうどいい、ねこシール。
▲パラドックスも関わらせていただいた『江戸ねこ本』。
▲パラドックスも関わらせていただいた『江戸ねこ本』。
▲ねこたちの写真が盛りだくさんです。
▲ねこたちの写真が盛りだくさんです。

ねこと人との関係を考える。

展示されている浮世絵を見たり
解説を読んだりしていると、
古い時代から続く人と猫との関係を
自然と考えさせられます。

▲ねこと人との歴史は古い。
▲ねこと人との歴史は古い。

実は、この「江戸ねこ茶屋」にいるねこの多くは、
いろいろな事情で飼うことができないねこや、
捨てねことなってしまった、保護ねこたちなんです。

このイベントに協力しているきゃりこ様
普段は武蔵野店(現在はこのイベントのため閉店中)
で、里親さんを探すための保護ねこカフェを運営しています。

ねこたちとのふれあいを通じて、
保護ねこ問題のことをより多くの人が
考えるきっかけになればということも、
今回の大きな目的のひとつ。

収益金の一部も保護ねこ問題解決のための
支援金として寄付されるようです。

▲会場に貼られている案内。
▲会場に貼られている案内。

ねこが大好き!という方も、
ねこカフェとか行ったことないという方も、
分からないことは会場にいるスタッフさんが
丁寧に教えてくれるので、ぜひ立ち寄ってみてください!

【イベント概要】

開催期間:
2018615日(金)~ 831日(金)
開催時間:
OPEN 11:00 – CLOSE 20:00(最終入場は19:00まで)
入場料:
【時間制60分】
一般/1500
中学生・高校生/1200
【延長20分毎】
一般・中学生・高校生/500
小学生以下入場不可
時間指定ではございません
お問い合わせ:
0570-063-050(年中無休10時~20時)
開催場所:
JR両国駅前 両国駅広小路(東京都墨田区横網1-3
JR両国駅西口から徒歩1

(おわります/広報室)