CLIENT 小田急電鉄株式会社

• クライアント様のご紹介・課題

  前回のパンフレット制作から年数が経過しており、リニューアルをご希望。人気企業で知名度は高く、母集団は集まるものの、他社様のエキスパート職との差別化が明確ではなく、学生が選考途中で離脱してしまうなどの課題がありました。

• コンセプトやアイディア・アウトプット

  「小田急らしさ」や仕事の魅力を伝える手段として、単に職種の紹介や1日の業務内容を伝えるのではなく、クライアントが日々守り続けている「小田急の風景」や「そこで生きる人々」、その暮らしを下支えする「小田急の社員」にフォーカス。他社の訴求と差別化をはかりながら、誇りや人の温かみを感じられる一冊に仕上げました。

• 効果・クライアント様のお声

  “教科書”のような入社案内ではなく、「当社らしさ」として、沿線や人々の日常、それらを支える社員のひたむきな姿や思いを表現していただきありがとうございます。読み物として、待ち時間や控室において読み返す学生の姿もあり、大切なツールになっていた印象です。この採用パンフレットのようなあたたかい雰囲気と、先輩社員や人事の方の雰囲気がとてもリンクしていて小田急に決めたという学生が増える手ごたえを感じています。（人事ご担当者様）